ステップ |
ポイント |
1.オリエンテーション |
●DKモデルの基本的なコンセプトの確認 ●社内コンセンサス ●責任者(プロジェクトリーダー)の選出 ●社外アドバイザー(DKモデル賃金・コンサルタント)との契約 ●賃金システム改革プロジェクトチーム発足 |
2.賃金基礎データの収集 |
●賃金改定後(4月1日付け)の各人別データ ●同業他社の地場賃金相場 |
3.現状分析
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●社外比較 ●社内比較 ●支払い能力 |
4.本給体系の検討 |
●企業ビジョンとの整合性 ●人事諸制度(サブシステム)との整合性 |
5.本給体系の決定 |
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6.各人別等級・級・号の 仮格付け |
●担当職務移行(現職移行) ●既得権の保障(現給移行) ●直近上位(下位)格付け 等級-担当職務レベル 級
-遂行レベル(能力) 号 -生計費救済 |
7.格付け表による調整・決定 |
●社内バランス ●今後の調整プラン |
8.諸手当の検討・決定 |
●必要最小限の手当数 |
9.各人別給与一覧表作成 |
●賃金改定シミュレーション |
10.移行原資計算 |
●賃金改定時実施による移行原資低減化 |
11.給与規定の改訂 |
●賃金改定ルール |
12.退職金規定の改訂 |
●算定基礎額変更 |
13.社員説明会 |
●全員参加 |
14.DKモデル導入 |
●賃金改定時に実施 |
15.社内PR |
●社員研修への組み入れ ●説明会の随時実施 ●社内報の活用 ●PRビデオの作成 |
16.運用面での保守継続 |
●「賃金システム研究会」への入会 ●社外顧問との契約etc. |